心身機能の低下、病院への通院、施設への入所など、何らかの理由で地域のグループ活動に参加できていない方を対象に、お家でできる簡単な体操を行うことで、フレイル予防に取り組んでいただくことを目的としたトレーニングです。
上記リンクから、是非ご覧ください。
医師がケアマネジャーからの連絡や相談をスムーズに受けることができるように、あらかじめ医師が対応可能な曜日、時間帯、相談方法などをリスト化したものです。町田市では、2017年4月から市内全域で運用を開始しました。
(現在、市内のケアマネジャーと高齢者支援センターが活用しています。)
入院時や外来受診時に、ケアマネジャー等が医療機関に利用者に関する情報を提供するために使用する町田市専用の様式です。
医療系サービス利用時のケアプラン提出にも使用できます。
なお、使用にあたっては、必ずガイドラインをご確認ください。
在宅療養生活が必要な方の退院支援にあたって、退院カンファレンスや退院時の医療機関へのヒアリングの際にケアマネジャーが使うことを想定して必要な項目をまとめたものです。医療機関にとっても、ケアマネジャーが求める情報が明確になることで、退院カンファレンスやヒアリングの時間短縮につながることが期待できます。
なお、使用にあたっては、必ずガイドラインをご確認ください。
救急時に救急隊が対象者の医療情報等を確認するために活用するキットです。
あらかじめ医療情報記録用紙に本人情報や医療情報、緊急連絡先等を自身で記入し、ボトルに入れて冷蔵庫に保管します。冷蔵庫と玄関に専用のステッカーを貼ることで、救急隊にボトルが冷蔵庫に入っていることを知らせることができます。
町プロオリジナルお薬手帳カバーは在宅高齢者を支える多職種連携のツールです。
在宅高齢者と医療機関、薬局、ケアマネジャー、ホームヘルパー、訪問リハビリテーション等の専門職間の「連絡帳」となります。在宅高齢者を支える上で、日常の気づいたことなどをお薬手帳に記載することで多職種間の情報共有を行うことができます。町プロマークがついたお薬手帳カバーをお持ちの患者様・利用者様がいらっしゃいましたら積極的に書き込みを行う等、情報共有にお役立てください。
またカバーには高齢者あんしんキーホルダーの情報や、ケアマネジャーなどの名刺を入れるポケットが付いており、在宅高齢者の緊急連絡先等の確認にも役立ちます
町田・安心して暮らせるまちづくりプロジェクト シンボルマーク
町田・安心して暮らせるまちづくりプロジェクト(以下「町プロ」という)推進協議会に参画する事業者の連携を強化するとともに、町プロの取り組みをより多くの方々に知っていただくために作成したシンボルマークです。シンボルマークには、「自身が住み慣れた町で安心して暮らせるように、町全体でその人の心を包み込めるように…」との思いが込められています。
町プロ推進協議会の参画団体であれば自由に使用することができますので、是非ご活用ください。活用の際には「町プロシンボルマーク使用の手引」をご確認ください。
在宅療養ガイドブック「住み慣れたわが家で自分らしく生きたい」
在宅療養ガイドブック「住み慣れたわが家で自分らしく生きたい」では、在宅療養について市民の皆様に理解を深めていただくことを目的に、在宅療養を支える仕組みや地域におけるサポートの流れ等を紹介しています。下記のURLからダウンロードできる他、町田市高齢者福祉課及び市内の各高齢者支援センターで冊子を配布していますので、是非ご覧ください。
